将棋ウォーズ振返り(2021/4/21)

将棋ウォーズ

今日は3勝0敗で13級まで昇級することができました。

昨日の最後の局も勝ちましたので3連勝中です。

1局ずつ激指で振り返りをして悪手・疑問手を確認しています。

youtubeでこんなことが言われていたので、まずは悪手・疑問手を少なくすることを目指してます。

私が考える強くなること
重要度順に並べました
1、悪手、疑問手の
数が減っていく
2、序盤の知識が
増えていくこと
3、妙手や詰み、
必須が見える
ようになっていくこと

1戦目

本日1戦目は2級の方との対戦。

先手番で勝ちました。

相居飛車での対戦で、私が先手でしたので棒銀で仕掛けていきました。

棒銀の形になる前に角交換から、飛車金量鳥を仕掛けて、飛車と金を交換した次の場面で疑問手を指してしまいました。

私は攻めていこうと思ったので、▲8三飛打と指しました。

激指の読みによると△9二角打で後手有利だったようです。今回はお相手が△7四角打でしたので、次に桂馬を取ることができました。

この局面の激指の手は、▲1七銀、▲6八銀、▲3八金など守る手が良かったようです。

次は相手の方の敗着の手です。

盤面を反転しました。

私が▲6五角打で龍と銀の両取を仕掛けた場面です。ここで、お相手は△4二玉と指して(敗着)▲2九角で飛車を取り、お相手は投了されました。

ここで、激指の読みによると素晴らしい手があったようです。

△5六桂打です。

こうゆう手が見えるようになれば、少しは強くなれるのかなぁ。

2戦目

2級の方との対戦で、後手番で勝利しました。

先手側が中飛車、後手番の私が居飛車で棒銀でした。

いい感じで中盤まで進んで、悪手を指してしまい、後手勝勢⇒後手有利に一気に形成が変わってしまいました。

その局面がこれです。

なんとこの局面で△5六馬として、馬をタダで取られてしまいました。その後▲5六同飛に△6五金で何とかたてなおそうとしました。

激指の検討モードでは△7八馬、△6六馬で後手勝勢、△9四馬、△6八同馬で後手優勢でした。

そのあとは1度詰みを見逃してしまいましたがなんとか勝ち切りました。

3戦目

お相手は1級の方で後手番となりました。

お相手の方は向飛車で穴熊模様だったのですが、早めの投了で私の勝ちとなりました。

今日は3連勝でした。

以下が投了図です。

激指の判定は後手有利くらいでしたので、そんなに先手が悪いとも思わなかったですが投了されてしまいました。

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