今日は1勝2敗で10級まで昇級することができました。
後からこのブログを見返して、次の一手風にお勉強ができるように、最善手がすぐには見えないようにしてみました。
1局目
2級の方との対戦で後手番でした。
相手の方は四間飛車で私は居飛車の棒銀戦法でした。
中盤過ぎからずーと不利でしたが、時間切れ負けで終了しました。
激指に敗着とされたのが、▲6四銀とされたこの局面です。

私は△7七香と打ちました。
激指の解析では△6六歩でした。▲6六同金と取らせて△5七桂成と成りこむ手で後手優勢(-1172)にできたようです。
次善手は△5四香で▲7六角△6六歩で後手有利(-407)でした。
龍を取られても良いって気持ちで刺さなきゃいけないんだな。
久しぶりに将棋をやると奥が深いです。。。
2局目
2局目は29級との方と対戦先手番で勝利しました。
相居飛車で相手は横歩取り、私は棒銀でした。
今局は珍しく悪手がなく、疑問手も自分の中では疑問手では無さそうな感じでした。
その中でも▲6一角成△8二銀の後の1手が疑問手といえば疑問手だったかもしれません。

私は、▲8八銀と一旦守りました。
激指では▲2三歩成と攻め込んだほうが良いとのことです。
△2三同銀▲1四銀△1四同香▲2三飛成△2三同金で、▲4三馬と金を取って先手優勢でした。
次善手としては、▲4三馬△4三同金と攻め込んでも先手優勢だったみたいです。
3局目
3局目は2級の方との対戦で、後手番で負けました。
相居飛車で、お相手の方は1手損角換わり、私は棒銀でした。
激指に敗着と指摘されたのは▲3六歩とされた後の次の一手です。

私は△2四角と逃げて敗着とされました。
激指の最善手は△6九銀。以下▲6九同玉に△5七角成です。その後先手は▲7一角打が残されているので、先手有利な局面ではあります。
次善手は△5七角成▲5七同玉、取った銀を△6二銀打として▲7一角打を防ぐ打ち方。これは先手優勢となります。
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