今日は1勝2敗で4級まで昇級できましたが、何度も詰みを見逃したり、かく乱されてよくわかんなくなって投了しちゃったりで、あまり内容は良くありませんでした。
1局目
2級の方との対戦。
私は先手番で、相居飛車からお相手が原始棒銀で来られたので防戦からの将棋となりました。
終盤で攻められましたが、何とか守り抜き、攻めに転じましたが、なんと単純な3手詰めを見落として負けてしましました。
この場面です。

今振り返れば、激指に頼らなくても、▲1三金△1三同桂▲2二金の3手詰めです。
何を血迷ったか、▲2二金から行ってしまって、大逆転され負けました。
こうゆうところはきちんと勝ち切らなくては。
2局目
4級の方との対戦で、後手番となりました。
お相手の方は横歩取から一手損角換わりで来られました。
私は受けつつ、角を打ち込むスペースができたので打ち込みそこを起点に攻めて勝つことができました。
この局も途中の詰みを見落としました。
今回は激指に指摘されるまでわかりませんでした。

私は△5八金として詰みを逃しました。
△6九金で詰みがありました。
▲6九同玉△2九龍▲4九銀△4九同龍▲6八玉△5九龍でした。
3局目
1級の方と後手番で対戦でした。
今日は集中力が無く、ぼろぼろの手ばかりだと思って投了しました。
相居飛車でお相手の方が横歩取りで、▲9七角と▲5六飛で5筋を攻めてこられる見たことのない戦法でした。
こうゆう見たことない戦法で来られるとどうしていいかわかんなくなっちゃうんですよね。
23手目でこんな感じの攻められ方です。

ここから29手目ではこんな感じでかく乱されてよく訳が分かりません。

激指の解析だと実は後手優勢だったので、じっくりと研究します。
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