わたし白浜の外湯や海沿いの温泉、タトゥーがあっても楽しめるのかな?
真っ白な砂浜と太平洋を望む露天風呂で知られる、和歌山県の南紀白浜温泉。有馬・道後と並ぶ日本三古湯のひとつでもあります。
調べてみると、白浜はカバーシールで入れる宿が3軒あり、しかも指定サイズが全部違うエリアでした。一方で「大小にかかわらず不可」と明記する宿もあります。
さらに町営の外湯については、町の条例まで確認しました。2026年8月時点で公式サイト・公式FAQ・自治体資料で確認できた情報だけをお伝えします。
【クーポンページ】
白浜温泉のタトゥー対応 早わかり表
まずは今回調べた施設の対応を一覧にまとめました。シールの指定サイズが施設ごとに違う点にご注目ください。
| 施設名 | タイプ | タトゥー対応 |
| 南紀白浜マリオットホテル | 宿泊 | カバーシール8cm×10cm2枚で隠せる場合のみ |
| 白良荘グランドホテル | 宿泊+日帰り | カバーシール約7cm×11cm2枚で隠せる場合 |
| ホテル三楽荘 | 宿泊 | 市販シールで完全に覆えれば可(館内販売なし・持参必須) |
| 浜千鳥の湯 海舟 | 宿泊 | 大浴場は不可。貸切露天風呂へ公式に誘導(予約不要) |
| ホテルシーモア | 宿泊+日帰り | 大小にかかわらず大浴場不可(注意) |
| 町営外湯(崎の湯・牟婁の湯・白良湯) | 日帰り | 条例・公式サイトともに規定の記載なし |
シールで入れる宿|3軒とも規格が違います
白浜の特徴は、シール着用での入浴を認める宿が複数あることです。ただし条件は三者三様なので、自分のタトゥーのサイズで選ぶ宿が変わります。
南紀白浜マリオットホテル
白良浜まで歩ける立地の、11階に大浴場を備えたリゾートホテルです。温泉ページに次のように明記されています。
※タトゥー(入れ墨)を入れている方のご入浴はお断りしています。ただし、カバーシール(8cm×10cm)2枚でタトゥーを隠していただける場合のみご入浴可能です。詳しくはフロントにお問合せください。
引用:https://www.shirahama-marriott.com/hotspring/
この宿の強みは、太平洋を望む貸切風呂が5つあること。シールで覆いきれなくても、貸切という逃げ道が同じ建物の中にあります。温泉風呂付きの客室もあります。
白良荘グランドホテル
白良浜が目の前の老舗ホテルです。お風呂のページにこう書かれています。
泥酔者および刺青(入れ墨)・タトゥーをされている方のご利用・ご入場はお断りしております。ただし、タトゥーカバーシール(約7cm×11cm)2枚で隠せる場合は入浴いただけます。フロントにお尋ねください。
引用:https://www.shiraraso.co.jp/onsen/
マリオットと比べると縦が1cm長い代わりに横が1cm短いという微妙な違いです。細長いタトゥーならこちら、四角いタトゥーならマリオット、という選び方ができます。日帰り入浴でも同じ条件で利用できます。
ホテル三楽荘
全室オーシャンビューで、白良浜の目の前に建つ宿です。公式FAQの回答が、白浜のなかでは最も柔軟でした。
タトゥー・刺青のある方の入浴はご遠慮いただいております。ただし、市販のカバーシールを貼って、タトゥー・刺青が完全に覆える場合に限り、大浴場をご利用いただけます。※当館ではカバーシールは販売しておりませんのでご持参ください。
引用:https://sanrakuso.co.jp/faq/
ここは「市販のカバーシール」でよく、サイズの指定がありません。大きめのシールを自分で用意すれば、覆える範囲を自分で決められます。ただし館内販売はないので必ず持参が必要です。
カバーシールの入手方法や貼り方は、鬼怒川・日光エリアの記事で詳しく紹介しています。


貸切風呂で楽しむなら「浜千鳥の湯 海舟」
岬に建つ共立リゾート系の宿で、海と一体になったような露天風呂が名物です。公式FAQには、こう書かれています。
当館では「刺青」が入った方の大浴場のご利用はご遠慮いただいております。貸切露天風呂をご利用をお願いしております。
引用:https://dormy-hotels.com/resort/hotels/shirahama_kaisyu/faq/
大浴場は使えませんが、宿のほうから貸切露天風呂を案内してくれる形です。しかもこの貸切風呂は予約制ではなく、空いていれば利用できます(同じFAQに記載)。
町営の外湯には、規定の記載がありません
白浜には崎の湯・牟婁の湯・白良湯という町営の外湯があります。海に面した崎の湯は、白浜を代表する絶景の露天風呂です。
この3湯について、白浜町の公式サイト・南紀白浜観光協会・白浜町例規集(白浜町公衆浴場条例)・和歌山県の公衆浴場条例まで確認しました。その結果、入れ墨・タトゥーに関する規定はどこにも存在しませんでした。
条例に入浴を拒否できる条項自体がなく、施設ページにも注意書きがありません。ただし「規定がない」と「OK」は別なので、心配な方は現地で確認してから入るのが安心です。



条例まで調べて「規定なし」と言い切れる温泉地は、そう多くありません。
注意:大小にかかわらず不可の宿
SHIRAHAMA KEY TERRACE ホテルシーモア
海に面したインフィニティ足湯で人気の大型ホテルですが、公式のスパページにこう明記されています。
刺青(入れ墨)・タトゥーをされているお客様の大浴場のご利用は、大小にかかわらずご遠慮いただいております。
引用:https://www.keyterrace.co.jp/spa/
シールでの対応も書かれておらず、サイズによる例外もありません。日帰り入浴も同じ条件です。白浜の他の宿がシール対応をしているぶん、ここだけルールが違う点に注意してください。
まとめ:白浜はシールのサイズで宿を選ぶ
最後に、この記事の要点です。
- 南紀白浜マリオットは8cm×10cm2枚。貸切風呂5つという逃げ道もある
- 白良荘グランドホテルは約7cm×11cm2枚。日帰りでも同条件
- ホテル三楽荘は市販シールでOK・サイズ指定なし(ただし持参必須)
- 浜千鳥の湯 海舟は大浴場NGだが、貸切露天が予約不要で使える
- ホテルシーモアは大小にかかわらず不可。町営外湯は条例まで調べて規定なし
同じ「シールでOK」でも規格が違うエリアとしては、タトゥーでもOK!な温泉 全国まとめで各地の状況を比較できます。次の旅先選びにどうぞ。





白い砂浜と青い海を眺めながらの湯。準備さえしていけば、ちゃんと楽しめます。
- 白浜温泉でタトゥーがあっても大浴場に入れる宿はありますか?
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南紀白浜マリオットホテル(8cm×10cm2枚)、白良荘グランドホテル(約7cm×11cm2枚)、ホテル三楽荘(市販シール・サイズ指定なし・持参必須)の3軒が、公式にカバーシール着用での利用を認めています(2026年8月時点)。
- 崎の湯など町営の外湯はタトゥーがあっても入れますか?
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白浜町の公式サイト・白浜町例規集(公衆浴場条例)・和歌山県の公衆浴場条例まで確認しましたが、入れ墨に関する規定はどこにもありませんでした。ただし「規定がない」と「OK」は別なので、現地での確認をおすすめします。
- シールで覆いきれない場合はどうすればいいですか?
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浜千鳥の湯 海舟なら、公式が大浴場の代わりに貸切露天風呂を案内しており、その貸切は予約不要で空いていれば利用できます。南紀白浜マリオットホテルにも貸切風呂が5つあります。







